東京ヤクルトスワローズ

自身6連勝で10勝目!2年ぶりの2ケタ勝利

自身6連勝で10勝目!2年ぶりの2ケタ勝利

スワローズ先発の小川投手は、初回に2点を先制した直後、坂本選手にレフトスタンドへの10号2ランを浴び同点とされてしまいます。2回以降も毎回走者を出す苦しいピッチングとなりますが、「調子は良くなかったが、丁寧に投げる事だけを意識して辛抱強く投げました。悪いなりには粘る事ができた」と7回9安打3失点の粘投で今季10勝目。自身6連勝でチーム1番乗りの2ケタ勝利です。お立ち台では「嬉しいですね。野手の人に支えられて、通過点ですけど10勝できて良かったです」と笑顔を見せました。