東京ヤクルトスワローズ

自ら援護し3勝目

自ら援護し3勝目

先発・新垣投手は初回に筒香選手に14号同点2ランを浴びますが、直後の2回無死満塁の場面で自ら2点タイムリーを放ち再び勝ち越すと、その後3イニングを三者凡退に抑える安定感のある投球内容をみせます。終盤に味方の守備の乱れもあり失点を許しましたが、6回2/3を自責点3の内容で6月10日バファローズ戦(京セラドーム大阪)以来の3勝目をマークしています。