終盤に追い上げるも反撃及ばず 14日、ナゴヤドームでのドラゴンズ戦、スワローズ先発の小川投手は、初回こそ三者凡退で抑えたものの、2回以降は安定せず「試合の中で修正する事ができず、粘る事ができなかった」と4回途中4失点でマウンドを降りました。救援陣もドラゴンズ打線に捕まり14安打9失点。一方の打線も6回までわずか1安打。それでも西浦選手の2点タイムリーや森岡選手のタイムリーで追い上げますが、序盤から中盤の失点が響き、反撃及びませんでした。 2015 7/14