5回粘り切れず 先発の古野投手は4回を除き毎回安打を許しながらも粘り強く無失点に抑えていきます。しかし5回、一死から代打・サブロー選手にレフトスタンドへの1号ソロを浴び1点差に。さらに連続安打を許し一、二塁とピンチを招いたところで交代となり「試合展開を考えても大事になる回だっただけに、意識し過ぎた所はあったが、なにがなんでも抑えないといけないイニングだった」と悔いの残るマウンドとなりました。 2015 6/15