東京ヤクルトスワローズ

開幕から13試合連続3失点以下

開幕から13試合連続3失点以下

スワローズの先発は小川投手。2回、安打や四死球などで二死満塁のピンチを招くと金城選手に2点タイムリーを浴び逆転を許してしまいます。それでも3回以降は「気持ちを切り替えて、我慢強く投げる事ができました」とジャイアンツ打線をわずか1安打に抑え6回2失点と先発の役割を果たしました。救援陣も無失点の好投で開幕から13試合連続の3失点以下。1956年の西鉄以来59年ぶりのプロ野球タイ記録です。