粘投報われず 先発の石山投手は5回を除き毎回走者を背負います。それでも要所を抑え5回まで得点を与えません。しかし両チーム無得点で迎えた6回、味方の失策もあり二死一、二塁からタイムリー二塁打を浴び2点を先制されてしまいました。6回5安打2失点(自責点0)と粘投するも「去年から勝負所で踏ん張れる力、粘れるピッチングを課題にして取り組んできていたので、粘り切れずに本当に悔しい」と唇をかみました。 2015 4/1