東京ヤクルトスワローズ

PLAYERS SERIES

あの時代、この時代…。全ての戦いはユニホームと共にありました。
あなたの一票で、伝説のユニホームたちが復活します。

投票について

あなたの一票で往年のユニホーム復活!歴代ユニホームベスト10!

STEP 1 過去22種のユニホームの中から、あなたが好きなユニホームに投票してください!
STEP 2 投票で選ばれた3位~11位のユニホームに、現役選手の背番号と背ネームを付けて、対象試合限定の特典付チケットで発売します!
※1位と2位のユニホームはSwallows DREAM GAMEで着用致します。企画チケットでの販売はございませんので、予めご了承ください

沢山のご投票ありがとうございました!
投票結果は後日発表いたします!乞うご期待!

投票期間 12月21日(金)10:00~12月31日(月)23:59

さらに、50周年企画に花を添えるべく、過去の歴史を語る上では忘れてはいけない伝説の「国鉄スワローズ」「サンケイアトムズ」のユニホームも投票に特別参加!!
あなたの一票が、2019年だけの完全オリジナル復刻ユニホームをつくります!

対象ユニホーム
1955-1959(ホーム/ビジター)

スワローズ創成期、国鉄時代のユニホーム。ホーム&ビジター用共に1955年から59年まで使用。ホーム用は58年の長嶋茂雄デビュー戦で4打席4三振を奪った金田正一投手が着ていたスタイル。ビジター用は57年8月の完全試合達成時に着用していた。

1966-1968(ホーム/ビジター)

サンケイアトムズ時代の66年から68年まで着用。アトムズは手塚治虫の「鉄腕アトム」から命名。デザインは64年東京オリンピック公式ポスター制作の亀倉雄策と人気ブランド「VAN」の石津謙介。手塚、亀倉、石津という時代をリードしたクリエーター3人の共作。

1969-1970(ホーム/ビジター)

ヤクルト球団設立初年度のユニホーム。69年から70年まで使用。ただし69年の前期のみサンケイアトムズのスタイルを踏襲して胸マーク、背番号などが赤だったが、後期からブルーに変更された。この時期は残念ながらチーム成績は低迷。5位、6位と振るわなかった。

1971-1973(ホーム/ビジター)

71年、西鉄ライオンズ、大洋ホエールズを優勝に導き、その手腕から魔術師と呼ばれた三原脩が監督に就任。初優勝が期待されたが、結果は4位浮上止まり。このユニホームは73年までの3年間の三原時代に使用された。小さな大打者若松勉選手がデビュー時に着用。

1974-1977(ホーム/ビジター)

ホーム用は74年、ヤクルトスワローズと創設時のニックネームに戻したときに採用したスタイル。ビジター用も同時に新しくなったが、掲載の形は76年からのデザイン。当初パンツはベルトレスだったが、最後の1年の77年にホーム、ビジター共にベルト式に変更した。

1978-1989(ホーム/ビジター)

広岡達朗監督3年目の78年にユニホームをモデルチェンジ。そしてこの年、チーム創設29年目にして初優勝を飾る。記念すべきユニホームだったため、89年までの12年間にわたって使い続けられた。スワローズのユニホームとしてはホーム、ビジター共最長寿。

1990-1998(ホーム/ビジター)

黄金時代を飾ったユニホーム。90年の野村克也監督就任と同時に採用。92、93、95、97年とリーグ優勝し、日本一を逃したのは最初の92年のみ。袖章の変更やラインの廃止などマイナーチェンジがあったが、98年まで使われた。掲載されているのは93年までの初期型。

1999-2005(ホーム/ビジター)

99年、若松勉監督の就任でMLB風のユニホームにモデルチェンジ。ビジター用のブルーのセパレート・タイプは、当時、提携関係にあったMLBのクリーブランド・インディアンスを参考にしている。2001にリーグ優勝、日本一を達成。05年まで使用された。

2006-2008(ホーム/ビジター)

06年、古田敦也が選手兼監督に就任。ユニホームも一新された。地域密着を掲げ、チーム名に東京を冠す。ユニホームも地元の人気のセレクトショップ「BEAMS」がデザイン。ホーム用から縦縞が消え肩に燕尾をイメージした赤いラインが入る。使用は08年まで。

2009-2012(ホーム/ビジター)

09年、高田繁監督就任2年目にモデルチェンジ。デザインは「BEAMS」が引き続き担当。ホーム用は胸レターが白の独特のスタイルだった。ビジター用は白に近いライトグレー。09年はAクラス。12年まで使用されたが、最後の2年間も小川淳司監督の下でAクラス入り。

2013-2015(ホーム/ビジター)

13年、ホーム用に赤い縦縞、ビジター用にブルーのセパレートが復活する。いろいろなラインが組み合わされ、全体的に過去のデザイン要素をすべて折衷したようなスタイル。このユニホーム最終年の15年に、就任1年目の真中満監督の下、リーグ優勝を飾っている。

復刻ユニホーム
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  • 実際には現役の選手の背番号が入ります。

監修・コメント/綱島 理友
イラスト/イワヰ マサタカ