次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

高橋 奎二投手
「（今シーズンを振り返って）怪我もしてしまって苦しいシーズンでした。何もできなかった1年間だったなと思います。（オフの取り組み）体全体の強化が大事になってくると思います。この12月、1月は自分を見つめ直す期間だと思っているので、しっかりトレーニングしていきたいと思います。（来季への意気込み）今年に関しては本当に何もできていないので、1年間投げ切れる体作りをもう一度しっかりとして、来シーズンは1年間フルで神宮のマウンドに立ち続けたいと思います。良い結果を出して池山監督を胴上げしたいですし、そこに貢献していきたいと思います」

岩田 幸宏選手
「（今シーズンを振り返って）開幕スタメンで始まりましたが、途中ミスもあった中で、監督やコーチ陣がすごく我慢強く使ってくださったなと感じています。（今年得られたもの）試合の中で、一つのプレーを成し遂げる難しさは、すごく学んだ部分かなと思います（オフの過ごし方）来年は全試合フルイニング出場を目指しているので、もう一度体作りをしていこうと思っています。（来季の目標）チームとしては優勝、日本一だと思っています。それを達成するために、個人では打率3割と、ゴールデン・グラブ賞を目標に頑張りたいと思います。ポジションは誰にも渡したくないので、1年間守り続けられるように頑張ります」

古賀 優大選手
「（今シーズンを振り返って）昨年の怪我から復帰して、1年間戦う野球の楽しさや、試合に出続けることの大変さを改めて感じることができたシーズンでした。（オフの過ごし方）今年のことは今年で一区切りつけて、また来シーズン一から正捕手になるという思いで練習したいです。（選手会長に就任したが）選手会長を任せていただけるからには、先頭に立ってチームを引っ張っていかなければならないと思います。まずはプレーで他の選手に良い影響を与えられるようにやっていきたいです。（来季への意気込み）規定打席と、100試合以上スタメンで出たいという気持ちがあります。その中でゴールデン・グラブ賞が取れたら良いと思いますし、チームが優勝できれば、自ずとそういうタイトルも取れると思うので、優勝に貢献できるように頑張ります」