東京ヤクルトスワローズ

沖縄県浦添市で「第12回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」を開催!!

社会貢献活動

11月16日(土)、沖縄県浦添市のANA BALL PARK浦添にて、「第12回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が行われました。

球団キャンプ地である沖縄県浦添市、愛媛県松山市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われる本大会。今年度は沖縄県浦添市で開催され、1日目の今日は浦添市代表VS西都市代表、松山市代表VS燕市代表の2試合が行われました。

開会式では松本哲治浦添市長が「ようこそ、浦添市へお越しくださいました。少年野球交流大会は今年で12回目を迎えます。天候は残念ながら雨になってしまいましたが、皆さんでぜひ、素晴らしい大会にしていけたらと思っています。この大会は試合に勝つこと、野球をすることだけが目的ではありません。ぜひこの機会に、4市で交流を深めていただけたら嬉しいです。選手の皆さん、今日、明日と試合がありますが、野球ができる環境があると言うことに感謝をしながら、2日間楽しんでプレーしてください」と、歓迎のご挨拶。
林田哲哉球団代表取締役社長COOも「皆さんは各市の代表として、胸を張って臨んでいただいているかと思います。まず、ここに選ばれている事に対して、「おめでとう」という言葉を送りたいです。そして、選手の皆さんには元気溌剌とした姿を見せてほしいと思います。今日も応援団の方々がとても大きな声で応援をしていました。選手自身も、自分に対して、仲間に対して、大きな声で励ましたり、自分を鼓舞してあげてください。そして、最後の最後まで諦めずに頑張ることで、この大会が皆さんの大切な思い出になるかと思います。2日間頑張ってください」と呼びかけました。

また、スワローズからは宮本丈選手と吉村貢司郎投手、球団マスコットのつばみも登場。始球式を行い、会場を盛り上げました。試合は浦添市代表と燕市代表がそれぞれ勝利しています。

試合後にはANA BALL PARK浦添でレセプションが行われ、宮本選手、吉村投手が出席。レセプションの途中には、司会者のお手伝いで、つばみがサプライズ登場しました。

明日17日(日)は3位決定戦と決勝戦が行われる予定です。