東京ヤクルトスワローズ

髙津臣吾監督らが秋季キャンプ地・松山入り!

チーム

1日(金)、髙津監督をはじめとしたスタッフ・選手がキャンプ地である愛媛県松山市に到着。松山空港内では、歓迎セレモニーが実施されました。

セレモニーでは、田淵雄一郎・副市長が「東京ヤクルトスワローズの皆さん、松山にお越しいただき誠にありがとうございます。明日からは、坊っちゃんスタジアムや関係施設を大いに活用いただき、来シーズンに向けてこのキャンプが実りあるものになりますよう、心から願っています」と歓迎のご挨拶。また、髙津臣吾監督と長岡秀樹選手には、松山マドンナ大使と地元の桃山幼稚園の園児たちから花束が贈呈されました。

松山の皆さんからの温かい歓迎を受けた髙津監督は「今年もたくさんのお出迎え本当にありがとうございます。明日から坊っちゃんスタジアムで秋季キャンプを行います。今年の悔しさを晴らすためのすごく大事な秋季キャンプになると思っています。ここでしっかりと鍛え上げて、また来年皆さまと喜びを分かち合えるように、一生懸命頑張って参ります。本日は温かいお出迎え、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。

同日、夜には松山市のホテルにて歓迎レセプションも実施されました。
レセプションでは、髙津監督が「明日からの秋季キャンプは、若手を中心に25名でやって参ります。今回来ている25名が、将来のスワローズを背負って立っていくメンバーだと思っています。しっかり投げ込み、しっかり走り込み、打ち込み、自分の限界に挑戦していただきたいと思います。また、10日には愛媛マンダリンパイレーツとの練習試合も行われます。今回ご縁があり、2名の選手を指名させていただきました。これからも良い関係が、愛媛マンダリンパイレーツ、そして、愛媛県松山市と築いていけるように頑張っていきますので、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします」と感謝の言葉とキャンプへの意気込みを述べました。

秋季キャンプメンバー・スタッフは17日まで愛媛県・松山市に滞在。明日2日から本格的な練習をスタートします。
(休日は6日、12日)