東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が茨城県守谷市の小学校を訪問!児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

10月30日(水)は2027年シーズンより二軍施設の移転を予定している、茨城県守谷市の小学校にて、出前授業を実施。
この日は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が守谷市松前台小学校を訪問し、正しいボールの投げ方を指導しました。

訪問した守谷市松前台小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「色々な事にチャレンジする事は、自分の好きな事を上達させていくためにも大切な事です。何かに一生懸命取り組むと、色々な発見があります。そしてその発見が必ず皆さんの成長につながってきます。今日はボールの投げ方に挑戦してもらいましたが、これからの学校生活でも、勇気を出して色々な事に挑戦して、たくさん成功と失敗を経験して成長していってください」とアドバイスを送りました。


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