東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校と保育園を訪問!約800人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

7月・8月・9月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校7校、幼稚園2園、保育園3園を訪問。約800人の児童に対して、正しいボールの投げ方と打ち方を指導しました。

9月25日(水)は江東区東砂小学校を訪問。2011年に小学校教育において必修科目となった「ベースボール型」の授業として、子供たちにボールの捕り方と打ち方を指導。守備と攻撃に分かれてゲームも行いました。

授業を終えると、三輪氏は「今日の授業で、上手くできた人、できなかった人がいると思います。今日できたから良いというわけでは決してありません。できた後も、できなかった後も、次に向けて考えることがとても大切です。また、相手にボールを投げる時は、相手が捕りやすいボールを投げる思いやりの気持ちも大切ですし、それは他の事にも同じことが言えます。これからの生活でも、得意なこと、苦手なことにたくさんチャレンジしていってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が7月・8月・9月に訪問した小学校、保育園
7月10日荒川区聖華ひなた保育園
7月11日中野区さくらさくみらい堀ノ内
7月17日八王子市長沼幼稚園
8月6日大田区さくらさくみらい平和島
9月5日荒川区大門小学校
9月6日北区袋小学校
9月11日港区三光幼稚園
9月12日江東区大島南央小学校
9月18日渋谷区西原小学校
9月20日東大和市第八小学校
9月25日江東区東砂小学校
9月26日新宿区富久小学校

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