東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校を訪問!約1400人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

6月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校13校を訪問。約1400人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

6月13日(木)に訪問した渋谷区臨川小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「今日はボールを投げることにチャレンジしてもらいました。野球だけではなく、どんなことも挑戦することがとても大切です。そして、何かに挑戦するときは、周りの人がアドバイスをしてくれたり、コツを教えてくれます。そういう時に、しっかりと話を聞いていないと、どうすればいいかわからなくなってしまってみんなの成長には繋がりません。人の話をしっかりと聞くということも大事にして、苦手なことも好きなこともたくさんチャレンジして成長していってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が6月に訪問した小学校、保育園
6月3日目黒区大岡山小学校
6月4日港区南山小学校
6月5日台東区上野小学校
6月6日港区芝浜小学校
6月6日渋谷区千駄ヶ谷小学校
6月7日江戸川区平井南小学校
6月10日豊島区池袋小学校
6月11日北区滝野川小学校
6月13日渋谷区臨川小学校
6月14日足立区弘道小学校
6月18日江東区水神小学校
6月21日豊島区目白小学校
6月28日板橋区北野小学校


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