東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校を訪問!約1000人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、中学校・小学校・保育園での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

2月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の中学校1校、小学校7校、保育園4園を訪問。約1000人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

2月8日(木)に訪問した大田区山王小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「好きなことばかりやるのではなく、苦手なことにもチャレンジしてみてください。そのチャレンジしたことが、必ず自分の成長につながります。一歩勇気を踏み出してやってみましょう!」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が2月に訪問した小学校、保育園
2月5日中野区桃園第二小学校
2月6日杉並区マリア保育園
2月7日東大和市第八小学校
2月8日大田区山王小学校
2月9日中央区豊海小学校
2月10日大田区馬込小学校
2月13日中央区十思保育園
2月14日中野区中野りとるぱんぷきんず
2月15日港区港南中学校
2月19日大田区松仙小学校
2月22日大田区おなづか小学校
2月28日国立市春光保育園


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