東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校と保育園を訪問!約700人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

1月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校7校、保育園2園を訪問。約700人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

1月25日(木)に訪問した品川区城南小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「得意なことも、不得意なこともチャレンジしてみることはとても大切です。そして、何かにチャレンジする時には、人の話をしっかり聞くということが重要になってきます。上手くできた、できなかったという結果よりも、チャレンジしたことに大きな意味がありますし、必ずみなさんの成長に大きく繋がるので、これからも頑張ってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が1月に訪問した小学校、保育園
1月11日杉並区荻窪りとるぱんぷきんず
1月12日江戸川区グローバルキッズ宇喜田園
1月15日大田区池上第二小学校
1月17日足立区梅島第二小学校
1月18日足立区寺地小学校
1月19日江東区豊洲西小学校
1月23日杉並区八成小学校
1月25日品川区城南小学校
1月26日葛飾区清和小学校

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