東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校を訪問!約1200人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

10月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校10校を訪問。約1200人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

10月3日(火)に訪問した渋谷区代々木山谷小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「皆さん得意なこと、苦手なことがあると思います。得意なことだけでなく、苦手なこともたくさんチャレンジしてみてください。できるから良い、できないから悪いという訳ではななく、チャレンジした後に何が良くて何が悪かったかを考えてみることがとても大切です。そして、アドバイスやコツを教えてくれる人の話をしっかりと聞くことも同じくらい大切です。今日はボールの投げ方でしたが、これからも色々なことにたくさんチャレンジして成長していってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が10月に訪問した小学校
10月3日渋谷区代々木山谷小学校
10月5日文京区昭和小学校
10月6日葛飾区青戸小学校
10月12日千代田区九段小学校
10月13日板橋区第八小学校
10月18日大田区調布大塚小学校
10月19日立川市第四小学校
10月20日練馬区練馬小学校
10月24日板橋区北前野小学校
10月31日大田区中萩中小学校


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