東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校と幼稚園を訪問!約900人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

9月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校8校、幼稚園2園を訪問。約900人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

9月15日(金)に訪問した大田区赤松小学校小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。授業の最後には、投げた距離で得点を競うゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「今日はボールを投げることにチャレンジしてもらいました。野球だけじゃなく、勉強も他のことも、チャレンジすることがとても大切です。そして、人の話をしっかりと聞くことは同じくらい大切です。何かに挑戦するときは、誰かがやり方やコツを教えてくれます。そういう時に、しっかりと話を聞いていないと、どうすればいいかわからなくなってしまってみんなの成長に繋がりません。アドバイスや話をしっかりと聞いて、苦手なことも好きなこともたくさんチャレンジして、成長していってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が9月に訪問した小学校、幼稚園
9月7日渋谷区神南小学校
9月12日世田谷区八幡山小学校
9月14日世田谷区駒繋小学校
9月15日大田区赤松小学校
9月20日江戸川区船堀第二小学校
9月21日渋谷区中幡小学校
9月22日府中市府中第四小学校
9月26日杉並区第九小学校
9月28日港区三光幼稚園
9月29日渋谷区本町幼稚園


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