東京ヤクルトスワローズ

三輪正義氏が都内の小学校にてユニバーサル野球教室を実施!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での野球教室を実施。
今回は、児童たちに向けて、「誰でも楽しめる野球」としてユニバーサル野球教室を開催しました。

ユニバーサル野球とは、年齢や性別、障がいの有無に関わらず楽しむことできる、野球盤をモチーフにした「みんなの野球」です。
※ユニバーサル野球の詳細はこちら

今回は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都北区立なでしこ小学校にて、東京都北区立赤羽小学校との合同開催を行い、約40名の児童に向けて野球の楽しさを伝えました。

試合では、児童がウグイス嬢役を務め、打席に立つ児童ひとりひとりの紹介を行ったり、得点が入った時には東京音頭を流し、傘や太鼓で仲間を称えるなど、神宮球場を彷彿とさせる盛り上がりを見せました。

授業を終えると、三輪氏は「今日はたくさんの人の助けがあって、ユニバーサル野球を開催できました。僕一人ではできません。みんなも何かに挑戦しようと思った時には、一人ではなく、いろいろな人が助けてくれます。たくさん挑戦してみてください!そして、挑戦している仲間がいたら、今日みたいにたくさん応援してあげましょう!ユニバーサル野球は障がいがある、ないに関わらず、いろいろな人が楽しめます。この機会に、誰もが一緒に楽しめる事を考えてみてください。今日がそのきっかけになれば、僕も嬉しいです」とアドバイスを送りました。