東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校と幼稚園を訪問!約1400人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

2月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校12校、保育園1園を訪問。約1400人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

2月22日(水)に訪問した品川区豊葉の杜学園では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。授業の最中には「左手はボールが飛んでいく矢印だよ」「遠くにボールを投げたいときは、フライの球を投げるようにしよう」などと呼びかけ、初心者の子どもたちにも丁寧に指導。授業の最後には、投げた距離で得点を競うゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの大切さを伝えました。

最後に三輪氏は「たくさん考えてチャレンジすることが何よりも大事だと思いますし、挑戦することが一番の成長になります。野球に限らず、得意なこと、苦手なことにたくさんチャレンジしていってください」とアドバイスを送り、授業を終えました。

※三輪氏が2月に訪問した小学校、保育園
2月1日港区芝浜小学校
2月3日目黒区東根小学校
2月9日北区谷端小学校
2月10日練馬区豊玉第二小学校
2月14日目黒区田道小学校
2月15日小平市第四小学校
2月16、17日渋谷区西原小学校
2月17日新宿区柏木小学校
2月20日足立区聖華こうどう保育園
2月21日江東区水神小学校
2月22日品川区豊葉の杜学園
2月27日府中市小柳小学校
2月27日府中市住吉小学校


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