東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校と幼稚園を訪問!約550人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

1月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校4校、保育園4園を訪問。約550人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

1月16日(月)に訪問した港区赤羽小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。授業の最後には、投げた距離で得点を競うゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「今日の授業で、上手くできた人、できなかった人がいると思います。今日できたから良いというわけでは決してありません。できた後も、できなかった後も、次に向けて考えることがとても大切です。結果よりも、たくさん考えてチャレンジすることが何よりも大事だと思いますし、挑戦することが一番の成長になります。野球に限らず、得意なこと、苦手なことにたくさんチャレンジしていってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が1月に訪問した小学校、保育園
1月11日中野りとるぱんぷきんず
1月13日荻窪りとるぱんぷきんず
1月16日港区赤羽小学校
1月18日西原りとるぱんぷきんず
1月19日杉並区八成小学校
1月25日江東区蓮美幼児学園第2とよすナーサリー
1月26日葛飾区青戸小学校
1月31日北区王子第一小学校


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