東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校と幼稚園を訪問!約650人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

12月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校4校、保育園1園を訪問。約650人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

12月20日(火)に訪問した千駄ヶ谷りとるぱんぷきんず保育園では、ボールに慣れること、簡単なボール遊びなどを行った後、遠くへ投げるコツや正しいボールの投げ方などを説明。授業の最後には、的を狙ってボールを投げるゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「失敗してもいいので、楽しむことを忘れずに、チャレンジしてみてください。今日習ったことや、できるようになったことを家へ帰ったら、家族にも教えてあげてください。野球のことだけではなく、話している人の目を見ることや、元気に挨拶や返事をすることはとっても大切です。これからも元気に、保育園での生活を楽しんでください!」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が12月に訪問した小学校
12月1日八王子市第五小学校
12月6日立川市第四小学校
12月9日龍ヶ崎市長山小学校
12月12日渋谷区広尾小学校
12月20日千駄ヶ谷りとるぱんぷきんず保育園


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