東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校と幼稚園を訪問!約1000人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

10月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校、幼稚園、保育園7校・2園を訪問。約1000人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

10月19日(水)に訪問した江東区水神小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。授業の最後には、投げた距離で得点を競うゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「得意なことだけではなく、苦手なことにもチャレンジしてみてください。上手くいった、いかなかったということよりも、苦手なことにもチャレンジしたということが何よりも大切です。例え失敗しても、そこで新しい発見をして次に繋げていくことで必ず成長していきます。失敗を怖がらず、色々なことにたくさん挑戦していきましょう!」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が10月に訪問した小学校・幼稚園・保育園
10月5日品川区立会小学校
10月7日千代田区富士見小学校
10月12日港区三光幼稚園
10月13日文京区昭和小学校
10月14日足立区弘道小学校
10月18日北区なでしこ小学校
10月19日江東区水神小学校
10月21日昭島市武蔵野小学校
10月25日中央区十思保育園



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