東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校と幼稚園を訪問!約700人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

9月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校、幼稚園5校・1園を訪問。約700人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

9月13日(火)に訪問した立川市第四小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。授業の最後には、投げた距離で得点を競うゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「今日の授業でも上手くいった事、上手くいかなかった事がそれぞれあると思います。大事なのは結果よりもチャレンジするということです。チャレンジをすることでたくさんの発見があります。できる事、できない事は当然ありますが、諦めずにチャレンジすることが皆さんの成長に必ず繋がります。これからもたくさんチャレンジしていってください!」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が9月に訪問した小学校・幼稚園
9月7日北区王子第五小学校
9月13日立川市第四小学校
9月14日渋谷区千駄ヶ谷なかよし園
9月15日北区谷端小学校
9月28日千代田区富士見小学校
9月30日八王子市秋葉台小学校



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