東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校を訪問!約1300人の児童に対して、正しい投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

2月、3月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が、東京都内の小学校を訪問。約1300人名の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

3月8日(火)に訪問した渋谷区立広尾小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。授業の最後には、投げた距離で得点を競うゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「今日は投げ方の授業でしたけど、苦手なこともしっかりチャレンジすると、いろいろな発見があります。一番勿体ないのは、苦手なことや壁から逃げてしまうこと。体育の授業だけでなく、他の勉強でも苦手なことから逃げるのではなく、チャレンジしてください。そうすることで、必ずみんなの可能性が広がっていきます!」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が2月、3月に訪問した小学校
2月7日 新宿区落合第二小学校
2月8日 港区白金小学校
2月9日 文京区汐見小学校
2月16・17日 渋谷区西原小学校
2月22日 渋谷区長谷戸小学校
2月28日 練馬区橋戸小学校
3月1日 渋谷区長谷戸小学校
3月3日 渋谷区鳩森小学校
3月7日 世田谷区駒繋小学校
3月8日 渋谷区広尾小学校
3月9日 中野区桃園第二小学校
3月11日 墨田区菊川小学校
3月12日 渋谷区文化総合センター大和田「こども科学センターハチラボ」
3月18日 国分寺市立第八小学校


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