東京ヤクルトスワローズ

河端氏と三輪氏が都内の小学校・保育園を訪問!280名の児童に対して、正しい投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

1月は元選手で現・球団職員の河端龍氏と三輪正義氏が、渋谷区立新橋保育園、江戸川区立南小岩小学校、中野区立江原小学校、渋谷区立加計塚小学校を訪問。約280名の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

18日に訪問した中野区立江原小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。授業の最後には、投げた距離で得点を競うゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「今日は投げ方の授業でしたけど、苦手なこともしっかりチャレンジすると、いろいろな発見があります。他の授業でも、苦手なことから逃げずにチャレンジしてください。そうすることで、可能性が広がっていきます」とアドバイスを送りました。
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