東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校・幼稚園を訪問!約600名の児童を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

元選手で現・球団職員の三輪正義氏は、10月に都内の小学校8校、保育園などを訪問し、約600名の児童に対して、正しいボールの投げ方・打ち方を指導しました。

28日(木)に訪問した練馬区練馬小学校では、バッティングフォームや、ボールを芯でとらえるためのポイントなどを、子どもたちに丁寧に説明。野球の基本である「投げる・打つ・捕る」の3つを勉強した児童たちは、最後にバックホームゲームを実践。グラウンドを元気いっぱいに駆け回り、ゲームを楽しんでいました。

授業を終え、三輪氏は「野球が苦手な子もいたかもしれないけど、苦手なことにチャレンジすることが大事。チャレンジすれば、必ず見えてくることがあるから。失敗を恐れないで、やってみよう!」と、挑戦することの重要性を子どもたちに呼びかけました。

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