東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校4校を訪問!550名の児童に対して、正しい投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

6月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が、港区立南山小学校、新宿区立四谷小学校、足立区立綾瀬小学校、文京区立駒本小学校の4校を訪問。550名の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

17日に訪問した文京区立駒本小学校では、三輪氏が「野球が苦手な子もいるかもしれないけど、苦手なことにも頑張ってチャレンジしよう!」と呼びかけ、授業がスタート。準備体操を終えると、正しいボールの持ち方と投げ方、二人一組になってのキャッチボール、遠投のコツなどを伝えました。

三輪氏は授業の最中「左手はボールが飛んでいく矢印だよ」「遠くにボールを投げたいときは、フライの球を投げるようにしよう」などと生徒たちに呼びかけ、野球の楽しさを伝えました。

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