東京ヤクルトスワローズ

三輪氏が都内の小学校4校を訪問!382名の児童に対して、正しい投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

5月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が、新宿区立戸塚第三小学校、品川区立大原小学校、足立区立島根小学校、杉並区立沓掛小学校の4校を訪問。382名の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

授業では、準備運動を行った後、投げる動作、ボールの持ち方などを説明。その後は、三輪氏が遠投のお手本を見せ、遠くにボールを投げるコツを伝えました。

授業の最後に三輪氏は「失敗をすることは悪いことじゃない。失敗をするから、次どうすれば良いかな?と考えることができる。それはどんな教科でも同じだからね」と、思い切って行動することの大切さを呼びかけました。

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