東京ヤクルトスワローズ

【キャンプレポート】春季キャンプ第5クール3日目・北海道日本ハムとのオープン戦を実施。若手選手の活躍が光り、快勝!

チーム

23日(日)、春季キャンプ第5クール3日目。この日は北海道日本ハムのキャンプ地であるタピックスタジアム名護にてオープン戦を実施。選手たちは球場入りすると、試合に備えて、キャッチボールやバッティング練習を行い調整。午後からは試合に臨みます。

スワローズは初回に西田選手の2点タイムリー二塁打で先制。その裏、先発のスアレス投手が1点を失いますが、3回に二死満塁のチャンスで吉田大成選手が走者一掃のタイムリーを放ち、リードを広げます。7回にも吉田大成選手の2本目となるタイムリー、途中出場・古賀選手の2点タイムリーで4点を追加し、9対4で勝利。打線が13安打9得点と奮起し、快勝しました。

野手陣では吉田大成選手が2安打4打点の活躍、投手陣では7回に5番手で登板したルーキーの大西投手が三者三振に抑えるなど、若手の活躍が光りました。

明日は浦添市民球場に戻り、今キャンプでは最後のオープン戦(対阪神)を戦う予定です。

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