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【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール3日目・全体練習終了後に特打、特守を実施

チーム

17日(月)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第4クール3日目。室内練習場でのウォーミングアップ、コンディショニングを終えると、投手陣と野手陣が分かれてキャッチボールを実施。その後、シートノック、ケースノックなど実戦形式のメニューを消化します。ランチ特打には山田選手、エスコバー選手、青木選手、雄平選手、坂口選手が入り、打撃投手は清水投手、星投手、吉田大喜投手が務めました。

ランチ後、投手陣は個別練習やウエイトトレーニングで調整。野手陣はローテーションのバッティング練習、室内での打撃練習をこなします。

全体練習終了後には中山選手、廣岡選手、中村選手、吉田大成選手が特打。松本直選手、古賀選手が捕手特守、西浦選手、宮本選手、太田選手が内野特守。山崎選手、濱田選手が外野特守を行いました。

捕手特守で鍛錬した松本直選手はここまでのキャンプを振り返り「怪我無く出来ているのは良いこと。実戦に入ってきて、結果も出さないといけない。そこを意識しながら、しっかりやることをやっていきたい。(練習は)頭を使うことが多い。自主的な練習もあるので、自分たちで考えてやらなければいけない」と話すなど、意欲的に練習を行っています。今後に向けては「足を使って、丁寧にプレーすることをイメージしながら取り組んでいる。去年より試合に出ること。最初から最後までマスクを被って、勝てる試合を1試合でも多くしたい」と意気込みを語っています。

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