東京ヤクルトスワローズ

度会氏と河端氏が小学館アカデミー南青山保育園で投げ方・打ち方指導!

社会貢献活動

12日(火)、元選手で現・球団職員の度会博文氏、河端龍氏が東京都港区にある小学館アカデミー南青山保育園を訪問。園児たちへボールの投げ方・打ち方を指導しました。

この日は15名の3~5才児に授業を実施。投げ方の練習では、1人1球柔らかいボールを持つと、頭の上で左右の手にボールを移動させたり、体の周りを回すなどボールに慣れていきます。

その後は、「パー、トントン、クル」と3段階に分けて投げる動作を指導。動作を覚えると、実際にボールを壁に向かって投げていきます。さらに、2チームに分かれると得点が書いてあるボードに向かって投げ、ボールが当たった点数で得点を競うゲームも実施。覚えた動作をお思いだしながら投げていき、大盛り上がりとなりました。

続けて打ち方を指導。1人ずつ、ティーバッティングに挑戦します。勢いよくバットを振り、前にボールを飛ばしていきました。

慣れてくると、バットを振ってボールを飛ばした距離で競うゲームを行います。園児たちはだんだんと上達し「野球選手みたい!」と楽しみました。

指導後、最後まで授業を受けてくれた園児たちへ投げ方名人認定書を贈呈。記念撮影をし、最後まで元気なあいさつでお別れをしました。

小学館アカデミー南青山保育園について
小学館アカデミー南青山保育園は、愛情・信頼・承認・思いやりのこもった行動が素直に表現できる「あったかい心をもつ子どもに育てる」を、保育理念としています。また、「“あそび・せいかつ”から“まなび”へ」をテーマに、乳幼児期から、子どもたちが楽しみながら学んでいくことができる“楽習保育®”を実施しています。

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