東京ヤクルトスワローズ

宮崎県西都市で「第7回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」を開催!!

社会貢献活動

9日(金)、宮崎県西都市の西都原運動公園野球場にて、「第7回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が行われました。

球団キャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われる本大会。今年度は宮崎県西都市で開催され、1日目の今日は燕市代表VS西都市代表の1試合と、交流試合として松山市代表VS西都市代表の1試合が行われました。

また、スワローズからは原樹理投手、元選手で現球団職員の徳山武陽氏が来賓として出席。さらに球団マスコットのつば九郎も登場し、会場を盛り上げました。試合は西都市代表が勝利、交流試合は松山市代表が勝利しています。

試合後には西都市内のホテルでレセプションが行われ、原樹理投手と徳山氏も出席。子供たちと同じ席に座り、サインを書いたり会話をして交流しました。さらにお土産として、応燕傘などのスワローズグッズをプレゼントすると大変喜ばれました。

また、原樹理投手から子供たちへ「少年野球は、僕がここまで野球をしてこれた原点となる場所であったことには間違いありません。小学校の頃、野球をしていなければ今に繋がっていないと思いますし、凄く貴重な時間を過ごせたと思います。皆さんも小学校の期間にコーチ、監督から指導を受け、それが大事になってくると思うので、きっちり学んでください。そして、親に感謝することが一番の成長に繋がると思うので、それを忘れずにこれからも野球を頑張ってください。応援しています」とエールを送りました。

明日10日(土)は第2試合、3位決定戦、決勝戦が行われる予定です。