東京ヤクルトスワローズ

河端氏が徳山氏が目黒区立大岡山小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

30日(木)、元選手で現球団職員の河端龍氏、徳山武陽氏が東京都目黒区にある区立大岡山小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は3年生と4年生に向けて授業を実施。はじめに子供たちと「元気な声であいさつすること」「ボールと友達になること」「目を見て話しを聞くこと」の3つの約束をして授業を開始します。

準備運動を行ったあとは、投げる動作を「1、2、3」と3段階に分けて説明。次に柔らかいボールを使って持ち方の説明、2人1組でのキャッチボールを行います。続いて1人2球ずつ遠投に挑戦。2チームに分かれて、投げた距離で点数を競うゲームを行うなど、大盛り上がりとなりました。

最後は授業を受けてくれた児童たちへ投げ方名人認定書を贈呈し、ハイタッチをしてお別れをしました。

目黒区立大岡山小学校について
昭和3年1月に開校し、今年で創立90年目を迎えました。「心ゆたかな子に育てる」「考える子に育てる」「じょうぶな子に育てる」「がんばる子に育てる」を教育目標に掲げ19学級606名の児童がたちが日々学んでいます(平成29年4月4日現在)。

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