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徳山氏が八王子市立長沼小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

23日(火)、元選手で現・球団職員の徳山武陽氏が東京都八王子市立長沼小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、児童たちへ正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は4年生に向けて2度の授業を実施しました。まずは野球経験者の児童と徳山氏がペアを組み、キャッチボールのお手本を披露。「皆もちゃんと今日の授業を受ければ、このぐらい投げられるようになるからね!」と声をかけて授業がスタートします。準備運動を終えた後は3段階に分けて投げる動作について説明。児童たちは「1、2、3」と声を揃えてフォームを確認していきます。

その後は、ボールの持ち方、2人1組になってキャッチボール、さらに遠投にもチャレンジしました。最後は、授業を受けてくれた児童たちへ投げ方名人認定書を贈呈。笑顔でハイタッチをしてお別れをしました。

東京都八王子市立長沼小学校について
昭和48年に開校。特色ある教育活動として「小中一貫教育」が挙げられ、近隣3校による異校種間授業参観の実施、6年生の部活動体験、近隣中学校体育祭種目「小学生招待リレー」への参加、中学生による夏季休業中の水泳指導補助などが行われています。

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