東京ヤクルトスワローズ

河端氏と徳山氏が八王子市立鑓水小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

9日(金)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都八王子市にある市立鑓水小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、児童たちへ正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は5年生と6年生に向けて3度の授業を実施。天候も心配されましたが、運動場にて無事に実施することが出来ました。準備体操後、投げる動作を3段階に分けて説明し、フォームを確認していきます。続けてボールの握り方をマスターすると、キャッチボールで実践。児童たちは相手に向かって真っ直ぐにボールを投げられなかったりと苦戦しながらも、河端氏が「ボールを持ってない方の手を矢印と思って、投げたい方向に向けて投げるように」とアドバイスを送ると、みるみるうちに児童たちは上達していきます。

その後1人2球ずつ遠投に挑戦し、最後はチームに分かれてゲームを実施。1人1球ずつボールを投げ、その距離によってチームの合計点を競います。今日は大勢の児童での授業となりましたが、予想以上に接戦となり大盛り上がりとなりました!

八王子市立鑓水小学校について
鑓水小学校は平成10年に開校した小学校です。多摩ニュータウンの落ち着いた住宅地である緑豊かな環境の中で、約600名の児童が在籍し、近隣の八王子市立鑓水中学校や八王子市立由木西小学校との連携プロジェクトなども実施されています。

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