東京ヤクルトスワローズ

河端氏と徳山氏が東京都立青山公園南地区にて太陽の子南青山保育園の園児たちへ投げ方指導!

社会貢献活動

12日(金)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都立青山公園南地区にて太陽の子南青山保育園の園児たちへ投げ方の指導を行いました。

この日は3才~5才児25名ほどの園児に対して授業を実施。準備体操を終えると、まずは投げ方のフォームを教えていきます。せーのでパッ、頭をトントン、クルッでボールを投げるという3段階の動作に分けて投げ方を教え、子どもたちが覚えやすいように「パッ」「トントン」「クルッ」と掛け声をかけながらリズムに合わせて覚えていきます。動作を覚えると、両氏に向かって実際にボールを投げてみました。

続けてボールの捕り方について教えていきます。ワニの口のように手を縦に広げて、ボールが来たら手を閉じるようにとアドバイスを送り、園児たちは楽しみながらボールの投げ方、捕り方を学びました。

指導後には「今日頑張ってくれたみんなにプレゼントがあります!」と、両氏のサイン入りの「投げ方名人認定証」を贈呈。最後には抱っこや高い高いをするなど、ふれ合って交流を深め、お別れをしました。

太陽の子南青山保育園について
2014年4月に開園。定員数60名の中規模な認可保育園です。南青山の外苑西通り沿いに立地し、普段の保育活動の中で英語を習得できるようなカリキュラムを取り入れており、英語教育に力をいれている保育園です。

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