河端氏と徳山氏が江東区立水神小学校で投げ方指導!
27日(木)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都江東区立水神小学校を訪問し、毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、生徒にボールの投げ方を指導しました。
自己紹介の後、河端氏が「普段、皆はなかなか投げる機会が少ないと思うけど、今日は一時間でわかりやすく説明するので、頑張って授業を受けるようにしてください」と声をかけて授業がスタート。基本となる投げる際の構え、ボールの持ち方、2人1組でのキャッチボール、遠投のコツなどを伝授しました。
両氏は「投げるとき、どっちの足を上げるかわかるかな?」「今日は柔らかいボールを使うので、ボールを怖がらないようにしよう」「大きな声でリズムを取りながら、投げるようにしよう」などと、細かいアドバイスを送りながら、子どもたちを指導。最後は赤帽子組と白帽子組に分かれ、遠投の距離を競うゲームを行い、大盛り上がりのなか授業は終了しました。
江東区立水神小学校について
昭和35年4月に開校。教育目標に「自ら学び深く考える子」「明るく思いやりのある子」「じょうぶでたくましい子」を掲げ、「共に学び、共に育つ学校」を目指す学校像としています。特色ある教育活動として、「鼓笛活動」「健康教育」「きめ細かい指導」を取り入れ、教職員が一丸となって指導にあたっています。
これまでの学校訪問はこちら