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河端氏が豊島区立豊成小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

10日(月)、元選手で現・球団職員の河端龍氏が東京都豊島区立豊成小学校を訪問し、毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、生徒にボールの投げ方を指導しました。

この日は6年生に向けて授業。自己紹介を行い準備体操をした後に、投げる動作を3段階に分けて教え、全員で動きを合わせて覚えていきます。その後は2人1組になりキャッチボール、遠投、2チームに分かれて投げた距離で得点を競うゲームを行いました。河端氏は子どもたちに「投げない方の手は矢印だと思って、空に向かってボールを投げてみよう」と遠くに投げるコツを伝授し、交流を深めました。

最後は授業に参加してくれた子どもたちに投げ方名人認定証を贈呈してお別れをしました。

豊島区立豊成小学校について
昭和30年6月、豊島区戦後計画の最後の小学校として開校。「豊島の教育ここに成る」と、豊島区の教育の新たなスタートの集大成としての期待を込めて、豊成小学校と命名されました。「ほうせい」の頭文字から、「本気の学び」「美しい心」「世界に広がる」「いっぱいの夢」を教育目標に掲げ、家庭・地域の方々と連携し、魅力ある学校作りを推進しています。

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