東京ヤクルトスワローズ

河端氏と徳山氏が港区立青南小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

6日(木)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都港区立青南小学校を訪問し、毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、生徒にボールの投げ方を指導しました。

自己紹介のあと、河端氏が「ヤクルト球団を知っている人!」と尋ねると、生徒たちは手を挙げて大きく「はい!」と答えてくれました。また、河端氏と生徒は「元気な声で返事をする」「ボールと友達になる」「コーチが話をしているときは、しっかり目を見て話を聞く」という3つの約束をして授業に臨みました。

まず河端氏と徳山氏がキャッチボールの見本を見せると、3段階に分けてフォームを教えました。その後、生徒たちは二人一組となりキャッチボールの練習に移ります。ボール投げに慣れたところで、次は遠投の指導に入りました。赤帽子組と白帽子組に分かれ、遠投の距離を競うゲームを行い、生徒たちの投げ方を指導していきます。河端氏、徳山氏は、「ナイス!」「もう少し腕を上げてボールを高く投げてみて」と生徒たちに声を掛けました。

最後は授業を頑張った生徒たちに「投げ方名人認定証」をプレゼントし、ハイタッチをしてお別れとなりました。

港区立青南小学校について
明治39年に開校。創立100年を超える歴史がある学校です。北杜夫氏、安岡章太郎氏など数多くの著名人を輩出し、公立の名門小学校として知られるようになりました。現在も「三大名門公立小学校」として知られており、日々生徒が学業、運動に励んでいます。

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