東京ヤクルトスワローズ

新潟県燕市で「第6回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」を開催!!

社会貢献活動

17日(金)、新潟県燕市のスポーツランド燕にて、「第6回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が行われました。

球団キャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われる本大会。今年度は新潟県燕市で開催され、1日目の今日は松山市代表VS燕市代表、浦添市代表VS西都市代表の2試合が行われました。

開会式では鈴木力燕市長が「西都市、浦添市、松山市のみなさん、ようこそ燕市にいらっしゃいました。ずっと暑い日が続いていましたが、今回は非常に爽やかな天気の中での開催となりました。選手たちがプレーしやすいようにお天道様がベストコンディションを用意してくれたのではないかと思います。日頃積み重ねてきた練習の成果を大いに発揮して、スワローズカップ優勝杯を目指して精一杯のプレーをしてもらいたいと思っています」と、歓迎のご挨拶。衣笠剛球団社長も「練習で培った力、持てる力を全部出し切って試合に臨んで欲しいと思います。正々堂々フェアプレー精神に則って、楽しい試合にしてもらいたいと思います」と呼びかけます。

また、スワローズからは由規投手、元選手で現球団職員の野口祥順氏と徳山武陽氏が来賓として出席。さらに球団マスコットのつばみも登場し、会場を盛り上げました。試合は松山市代表と浦添市代表がそれぞれ勝利しています。

試合後には燕市内のホテルでレセプションが行われ、由規投手、野口氏、徳山氏も出席。子どもたちにサインを書いたり、記念撮影をして交流を深めました。試合を観戦した由規投手は「2試合見せてもらいましたが、非常にレベルの高い野球を見せてもらって、プロ野球選手の僕としてはヒヤヒヤしています(笑)。若い力が野球の底上げになると思うので、これからも常に上を目指して頑張ってください!」と、子どもたちにエールを送っていました。

明日18日(土)は3位決定戦と決勝戦が行われる予定です。