東京ヤクルトスワローズ

河端氏と徳山氏が目黒区立大岡山小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

31日(木)と1日(金)、元選手で現球団職員の河端龍氏、徳山武陽氏が東京都目黒区にある区立大岡山小学校を訪問。来週に迫った「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。

2日間にわたり3年生から5年生までの各クラスに向けて授業を実施。自己紹介の後、「ボール投げるの苦手だなっていう子?」と問いかけると、多くの児童の手が挙がりますが「今日の授業を集中して聞いてくれたら投げられるようになります!」と授業がスタート。準備体操の後、ボールの握り、腕の振り方、身体や足の使い方など投げる動作を3段階に分けて指導し、キャッチボールで実践します。

続いて1人2球ずつ遠投に挑戦。最後は2チームに分かれ、投げた距離で点数を競うゲームを行い、大盛り上がりとなりました。それでも河端氏と徳山氏は「チームの勝ち負けも大事だけど、どれだけ投げられるようになったか、自分の成長が大事だからね」と呼びかけました。

お昼の時間には教室で一緒に給食も。「身長何センチですか?」「野球を始めたきっかけは?」「家は豪邸ですか?」など、子どもたちから質問攻めに合いながら、時間の許す限り交流を深めました。

目黒区立大岡山小学校について
昭和3年1月に開校し、今年で創立90周年を迎えました。「心ゆたかな子に育てる」「考える子に育てる」「じょうぶな子に育てる」「がんばる子に育てる」を教育目標に掲げ20学級635名の児童がたちが日々学んでいます(平成30年4月6日現在)。

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