【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール3日目・宮本コーチと土橋コーチによる熱血ノックで山田選手らが泥だらけに!
22日(木)、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール3日目。この日は6選手が早出練習からスタート。全体練習開始前から山崎選手と廣岡選手はバッティング、宮本選手、藤井選手、奥村選手は内野守備、塩見選手は外野守備をこなしました。
全体練習ではストレッチやウォーミングアップの後、投手と野手に分かれます。投手陣は陸上競技場へ出てキャッチボール、投内連係、野手陣はベースランニングの後、キャッチボール、ペッパー、シートノック、ノックを実施。ノックでは内野の4ポジションに分かれ、宮本コーチと土橋コーチがノッカーを務めます。選手たちは両コーチの左右への鋭い打球に必死に食らいつき、約1時間のノックが終わるころには全身泥だらけになっていました。ブルペンには石山投手、秋吉投手、田川投手らが入っています。
この日のランチ打撃はバレンティン選手、青木選手、畠山選手、坂口選手の4名で行いました。また、由規投手、原樹理投手、石川投手ら一部投手陣もグラウンドでフリーバッティングをこなしています。
野手陣はランチを挟んで2時間のバッティング、守備、走塁練習。全体練習終了後は西浦選手、塩見選手、宮本選手、雄平選手が特打を実施し、武内選手、荒木選手、山崎選手が外野の守備についていました。その他、廣岡選手と藤井選手がサブグラウンドで特守、中村選手、古賀選手、大村選手が捕手特守を受けています。
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