【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール初日・青木選手が合流!若松臨時コーチもキャンプイン
7日(水)、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール初日。この日も西浦選手、塩見選手、山崎選手、廣岡選手、宮本選手、奥村選手は早出練習からスタート。全体練習開始前からバッティングや守備の基礎練習で汗を流しました。
昨日入団会見を行った青木選手が合流し、全体練習の前にチームメイトの前で「7年ぶりの復帰になります。知っている人も知らない人もいますけど、早くチームに馴染めるように取り組んでいきたいと思います。先輩ですけどガンガンいじってくれて良いので、よろしくお願いします!」と挨拶。その後全員でストレッチやウォーミングアップ、体幹をこなします。
その後投手と野手に分かれ、野手はベースランニングやキャッチボール、ペッパー、投内連係、シートノック、ゲームノック、ポール間走を実施。投手陣はキャッチボールの後、由規投手、寺島投手ら一部投手陣は野手陣と合流し投内連係やゲームノックに参加、その他の投手陣はサブグラウンドで牽制や投内連係、室内練習場でバントシフトの練習を行いました。ブルペンには由規投手、秋吉投手、大下投手、寺島投手、梅野投手、沼田投手が入っています。
野手陣がランチの間に、バレンティン選手、畠山選手、青木選手がバッティング練習を実施。練習を終えた青木選手は「打った感じはすごく良かった。アメリカではあんまりずっと打っていることがないので、最後の方はちょっとバテました…。そういう所も少しずつ日本のリズムに慣れていきたいと思います。全体的にはすごく気持ちよくできました。昔を思い出しながら、楽しんでやれた。シートノックとか、アメリカにはない雰囲気で活気があって、すごい良かったと思います」と振り返りました。
その他の野手陣はランチ後、2時間休みなしのバッティングと走塁練習。フリーバッティングでは石山投手、原樹理投手、久古投手、山田大樹投手、岩橋投手、中澤投手が打撃投手を務めています。全体練習終了後には、投手陣は個人練習、野手は室内練習場でマシンを打ち込みました。
なお、この日から若松臨時コーチがキャンプインしています。
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