東京ヤクルトスワローズ

つば九郎が「第16回新宿シティハーフマラソン」に登場!

社会貢献活動

28日(日)、球団公式マスコットのつば九郎が明治神宮野球場周辺で開催された第16回新宿シティハーフマラソンに参加しました。

この日の首都圏は最低気温が氷点下1度を観測する厳しい寒さとなりましたが、メイン会場となった明治神宮野球場には年配の方から小さなお子様まで幅広い年齢層のランナーが集まりました。

つば九郎はまず、小学生・70歳以上・障がいのある方を対象とした『スペシャルラン』に参加。ゴール付近で手羽を振ったり、拍手をして、ランナーを勇気づけます。

続いて、保護者1名と未就学児1名の2人1組が42.195mを走る『ひよこの部』に顔を出します。突如現れたつば九郎に対して、子供たちは「あ、つば九郎だ!」「こっち向いて!」「ペンギンさんだ!」と声をかけるなど、興奮した様子。そんな子供たちに対して、つば九郎は優しく頭を撫でたり、親御さんを含めて写真撮影に応じるなどして、交流を深めていました。

その後、つば九郎は女子の部の表彰式に飛び入りで参加。入賞した選手を労うのかと思いきや、つば九郎自身も入賞した選手に紛れて、賞状や景品を貰おうとします…。しかし、当然の如く、つば九郎の分は用意されておらず。何も貰えなかったつば九郎は地団駄を踏み、悔しさを滲ませていました。(笑)

また、レースの合間には球場内のグッズ売店にも立ち寄り、自身のグッズが詰まった福袋やスピードくじを宣伝。つば九郎が現れると、お店は大盛況となり、相変わらずの人気ぶりを見せつけていました。

イベントを終えたつば九郎は「さむかった。。。みなさん、さむいなかありがとうございました。ばっくれないで、ありがとう。ことしからごーるでまつのがきんしになってしまったので、たのしみにしていたひとがいたら、ごめんなさい」と、寒空の下で会場に集った人々に感謝を伝えました。また、この後の予定については「いいあせかいたので、ぱとろーるします!」と言い残し、会場を後にしました。