8日（水）、秋季キャンプ休日、10選手が松山市内の5つの小学校を訪問しました。今回は寺島投手と廣岡選手が訪れた松山市立堀江小学校に密着！ 体育館で子どもたちと一緒にしっぽ取りゲームやドッジボールなどを楽しみました。

2選手が体育館に入場すると、3年生の児童たちが拍手で出迎えてくれました。自己紹介の後、キャッチボールやバッティングのお手本を見せたり、子どもたちを相手にキャッチボールを行うなどふれ合います。

続いて行われた質疑応答では、「お金はどれくらい持っていますか？」「彼女はいますか？」など、子どもたちから様々な質問が寄せられます。憧れの選手を聞かれた廣岡選手は「同じチームの山田選手。僕もあんな風に打って守れる選手になりたい」。寺島投手はメジャーに行きたいかを聞かれ、「今は行きたいという気持ちはないけど、この先プロ野球で活躍して、もし行けるチャンスがあるなら行ってみたい。夢は大きく！みんなも大きな夢を持ってください！」と呼びかけていました。

その後はしっぽ取りゲームとドッジボールに参加。寺島投手と廣岡選手も子どもたちに混ざって体育館を駆け回り、汗を流しました。最後は児童たちからプレゼントと「フレー！フレー！スワローズ！」とエールをもらい、名残惜しまれながら小学校を後にしました。