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山部氏と河端氏が豊島区立さくら小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

20日(水)、元選手で現球団職員の山部太氏、河端龍氏が東京都豊島区にある豊島区立さくら小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。

さくら小学校は校庭を改修工事中のため、この日は体育館で5年生に向けて2度の授業を実施しました。まずは山部氏と河端氏が自己紹介をした後、キャッチボールのお手本を披露。その後、投げ方の指導を3段階に分けて行います。キャッチボールを実践する際には「柔らかいボールを使うから、怖がらずに投げてみよう」と呼びかけ、最初は緊張していた児童たちも楽しみながらボールを投げていました。

その後、遠投の練習と投げた距離で点数を競うゲームを行い、大盛り上がりのなか授業は終了。最後は投げ方名人認定書を贈呈し、ハイタッチで児童たちを見送りました。

豊島区立さくら小学校について
平成14年4月旧千川小学校と旧大成小学校が統合し、豊島区立さくら小学校として開校。今年、創立15周年を迎えるさくら小学校は「国際性豊かな児童の育成」を目指し、様々な施策に取り組んでいます。校庭には、桜の樹木が多くあり、児童、保護者、地域の方々に親しまれています。

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