東京ヤクルトスワローズ

山部氏と河端氏が港区立南山小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

31日(水)、元選手で現球団職員の山部太氏、河端龍氏が東京都港区にある区立南山小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は低学年、中学年、高学年と3度の授業を実施。低学年の授業では1年生と2年生に分かれ、1年生には「とんとん、くるん!」「ぱく!」と投げる動作と捕る動作をリズムで教えます。中学年、高学年には昨年も投げ方授業を行っているので、「投げない方の手はどっちに向けるんだったっけ?」「より遠くに飛ばすにはどこを変えるんだっけ?」と児童たちに問いかけ、復習しながらの授業となりました。

また、授業後には子どもたちと一緒に給食を食べるなどふれあいました。

港区立南山小学校について
明治9年に開校し、2016年に開校140周年を迎えました。今年度からは1年生に港区で2校目となる国際学級(English Support Course)を開設。教育目標に「じょうぶで明るい子」「よく考え最後までやりぬく子」「友だちとなかよく協力する子」を掲げ、少人数指導や地域学習などにも取り組んでいます。

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