東京ヤクルトスワローズ

山部氏と河端氏が品川区立戸越小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

23日(火)、元選手で現球団職員の山部太氏、河端龍氏が東京都品川区にある区立戸越小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、3年生と4年生を対象に正しいボールの投げ方を指導しました。

雲ひとつない快晴の下、日陰に集合したり、水分補給をこまめに行うなど体調に気を付けながら、キャッチボールや遠投を実施。最後は2チームに分かれてゲームを行い、投げた距離によって点数を競いました。児童たちからは「目線を上!」「もっと上!」など同じチームの子にアドバイスを送る声が聞こえ、山部氏と河端氏も「今日は遠くに投げられなくても良いから、手をまっすぐ上に伸ばして、目線を上げて投げるってことを覚えてください」と呼びかけます。指導後、「スポーツテストで上手に投げられそうだなって自信がついた人?」と問いかけると、ほとんどの児童が元気よく手を挙げてくれました。

品川区立戸越小学校について
昭和9年に開校。戸越公園の緑に囲まれ、都心にある学校とは思えないほど緑豊かな学校です。1年生から6年生まで全12学級あり、409名の児童が在籍しています(平成29年4月現在)。また、「ことばの教室」という言語障害や学習障害等を克服するための通級指導学級を併設。芳水小学校、三木小学校とともに大崎中学校と小中連携を図っており、同じ小中連携教育グループ目標を設定しています。

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