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山部氏と河端氏が品川区立大原小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

11日(木)、元選手で現球団職員の山部太氏、河端龍氏が東京都品川区にある区立大原小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、低学年と中学年の児童たちへ正しいボールの投げ方を指導しました。

夏を感じさせる強い日差しの中、この日は4度の授業を実施。大原小学校には昨年も訪れ投げ方教室を行っているため、両氏のことや投げ方を覚えていてくれている児童がたくさんいました。授業では、投げ方の他に助走の方法も指導するなど、昨年よりもレベルアップした内容に児童たちも満足した様子でした。授業の最後には、「みんな去年と比べて投げるのもすごくうまくなったけど、投げ方だけじゃなくて、話の聞き方とか並ぶスピードとかでも成長を感じられた気がして、嬉しかったです」と、児童たちの成長に両氏も笑顔を見せていました。

お昼の時間には4年生の教室を訪れ、一緒に給食を食べるなどふれあいました。

品川区立大原小学校について
教育目標は「考える子、やさしい子、たくましい子」。また品川区では小中一貫教育が推し進められており、大原小学校では中学校の授業体験や教員同士の交流を行ったりして、指導の積み重ねが表われるように、品川区立豊葉の杜学園と連携を重ねています。

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