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つば九郎が「パラ駅伝 in TOKYO 2017」に登場!

イベント

12日(日)、球団公式マスコットのつば九郎が駒沢オリンピック公園陸上競技場にて開催された「パラ駅伝 in TOKYO 2017」に特別ゲストとして登場!また、神宮球場でお馴染みのスタジアムDJ・パトリック・ユウさんも実況MCとして参加し、大会を盛り上げました。
初参加となった「パラ駅伝 in TOKYO 2017」は、障がいのある方と健常者がチームとなってタスキを繋ぐ今までになかった駅伝で、今回は2015年以来となる2回目の開催となりました。

つば九郎はまず、競技場の入口に来場された方々をお出迎え。手羽を振ったり写真撮影に応じたりするなどふれあいます。さらに受付にてパラ駅伝応援用ハリセンを手渡されたつば九郎は、ハリセンでポーズを取ったり、写真撮影のために近付いてきたファンの方の頭をハリセンではたいていました(笑)

続いては、今回参加した1都13県のご当地キャラクターたちとともに、競技場内で選手団の方々をお出迎え。さらに東京を迎える側の特別ゲストとしてつば九郎が紹介されると、テレビカメラに向かってくるりんぱを披露し盛り上げます。

駅伝スタート時にも競技場へ。つば九郎は突然競技場を監視していた大会係員の方の方へ静かに近付いていったかと思うと、真後ろに立ち、監視をしているモノマネ。さらにつば九郎に気がついた係員の方の手を取って観客席からの声援に応えるなど、ここでも会場を沸かせます。その後、第1区走者である視覚障がいランナー及び伴走者のみなさんをお見送りしました。

さらに今回参加した1都13県すべてのご当地キャラクターと記念撮影するなど、ファンの方々だけでなく、ゆるキャラたちともふれあいました。

イベントを終えたつば九郎は、「ゆるきゃらのみなさんは、かくちのだいひょうとしてのおーらがでていました。とくべつげすととしてさんかしたのに、とうきょうのゆりーとくんもとりのきゃらくたーで、とりかぶりしてしまいました。かぶってしまってすみません。(これから)すたんどからほかのきゃらくたーのうごきをべんきょうします。みならうべきものはみならおうとおもいます。2020ねんもでます!」と、ゆるキャラたちとのふれあいで刺激を受けたようでした(笑)